韓国の地域活性化の本に掲載されました。

韓国の社団法人ドンネサムチョンドゥルさんから

地域革新家(地域活性化)の本でインタビューをしてもらいました。


大韓民国・大統領直属国家均衡発展委員会(日本の内閣府地方創生推進事務局のような韓国の国家機関)と共に、「アジアの地域活性化・町おこしの活動をする方々」について本を制作することになったとのことです。

その中での紹介事例として、インタビュー先にめぐみと森のようちえんを選んでくれました。


めぐ森を選んでくださったのは、

・保育園で完結する教育ではなく、地域とつながり合っている。

・地域に住む、さまざまな分野のプロフェッショナルと子どもたちや保護者が関わり合っていることが、まちづくりに寄与している点

・地域、和歌山の風土と文化を活用し、新しい教育を創造している

とのことでした。


めぐ森を新たに客観視する良い機会になりました。

日本語版をHPブログにシェアしています。


現在ウェブ上では韓国バージョンが公開になっております。

(国家均衡発展委員会オフィシャルサイト→海外事例情報)

僕の前職の分野である「まちづくり」で有名な「移動スーパーとくし丸さん」や「いろどりさん」に並んで、めぐみと森のようちえんが掲載されていて、感慨深いのと、何か落ち着きません。。笑

もしよろしければ、こちらのURLをご確認ください。

(韓国語のみのサービス)


めぐみと森のようちえん

代表 佐道大倫

めぐみと森のようちえん

めぐみと森のようちえんは未就学児を対象とした、 「自分の土台を創る保育〜自分の人生を生きるために〜」をテーマにした全く新しい幼児教育です。 「選択と自由」「対話」「環境」の3つの要素と、パーマカルチャー 「暮らしの知恵」を大切にしています。 和歌山の豊かな森・川・海がまるっと園舎・園庭の認可外保育施設(幼児教育無償化対象施設)です。