"幼児教育に関しての調査"ご協力のお願い

現在、幼稚園・保育園・こども園に通わせている保護者を対象とした調査をしております。 

(特に和歌山市・岩出市・海南市にお住いの方にご協力をお願いします〜統計データが不足している地域のため〜)

 5〜10分程度掛かりますが、何卒ご協力いただけたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。


調査はこちらから 


\ なぜ調査をするのか /   


今私たちはチャレンジをしています。 

めぐみと森のようちえんの運営母体、manma placeでNPO法人edgeが主催するソーシャルビジネスコンペにエントリーしています。    


なぜ、ビジネスコンペなるものに参加しているかというと・・

 昨今、幼児教育無償化の方針が国から出せれていますが、私たちのような「認可外保育施設」は無償化の枠組みに入れるか分からないという現状・・(入れるように自治体への働きかけや、出来うる準備はしています。)

 さらに、森のようちえんの多くは、行政の補助を受けられず運営者の負担が著しく大きい状況があります。

 一方で、1 日の大半を屋外で過ごし、家庭的な雰囲気の中で、きめ細かく子どもたちと接していく保育に魅力を感じてくださる保護者や保育者の方も増えてきました。  




私たちは、自分の子どもの育つ環境。また子どもたちの育つ環境。 

さらに、 自分たちがどのように働きたいか。 

どんな家族でありたいか。 どんな暮らしを家族と営みたいか。 

を考え直し、夫婦で森のようちえんを立ち上げました。 


 しかし、夫婦で立ち上げ運営していくということは、主たる収入を、 

・1週間で最も時間を使う「森のようちえん」事業である程度は得る。 

・自分たちが持つスキルを活かした複数の小さな事業で、継続的に得る。

・そして家族との時間も確保する。 

というような、非常に厳しい条件で持続可能な運営モデルを構築しようと試行錯誤しています。 



これは僕たちだけの問題ではなく、僕たちの次の世代に森のようちえんのバトンを渡す礎にもなると考えるからです。   


現在プレ開園して1年で、子どもたちの確かな育ちに触れるたびに、想いと現実が結びついていっています。   


一方で、プレ開園して1年。 勢いだけで切り開ける世界がある程度見えてきました。 

やはりもっと広い世界を見たい。 

もっと多くの人に「森のようちえん」という素敵な保育を知ってほしい。

 そんな想いを持ち、今夏より勢いだけでなく、しっかりと虫の目・鳥の目を持つべく、様々なメンターに伴走いただいています。   


そんな中で、お父さん・お母さんが、幼児教育に期待していることや、現状お子様に掛けている費用を把握することで、 利用される保護者の方に無理のない範囲での負担の中で、「めぐみと森のようちえん」の新しい形を見出したいと考え調査を始めました。 


国や様々な機関で行われている調査もありますが、そこでは掴みきれなかった部分を盛り込んでいるつもりです。 

なにぶん、不慣れなため、調査の説明が不足している点もあると思いますが、どうかご協力をお願いいたします。  


 \\\ 調査フォームはこちら ///  

 

manma place / めぐみと森のようちえん   

代表 佐道大倫 

共同代表 佐道匡子

めぐみと森のようちえん

めぐみと森のようちえんは未就学児を対象とした、 「自分の土台を創る保育〜自分の人生を生きるために〜」をテーマにした全く新しい幼児教育です。 「選択と自由」「対話」「環境」の3つの要素と、パーマカルチャー 「暮らしの知恵」を大切にしています。 和歌山の豊かな森・川・海がまるっと園舎・園庭の認可外保育施設(幼児教育無償化対象施設)です。