もやもや(お悩み)の会 〜保育・教育・福祉現場のもやもやをお焚き上げ〜

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保育や教育、福祉の現場に立つ皆さん。

あの対応はどうだったんだろうか。

もっと違う反応や、もっと良い対応はないだろうか?

そんな、もやもやを抱えたことありませんか?

日々理想を追い求める私たちも、自分の対応や子どもたちの反応にもやもやを持ち帰ることがあります。

この、もやもやから、見える世界。深める世界は、明日のヒントになると思うのです。

団体や分野を超えた皆さんと、もやもやを深める場を持ってみたい。その先を見てみたい。

ぜひ皆さん、もやもやを持ち寄って、みんなでもやもやから見える世界を深めてみましょう。


もやもやの例:

・大人から与えるアプローチばかりで、こどもたちにとってはどうだろうかいう疑問を抱えている。

・1人1人と丁寧に向き合いたいけど、こなすだけの日々になっている

・挨拶を返さない、ありがとうを言わない子どもたち

・新しいやり方を取り入れたいが、組織が昔からのやり方に縛られている

・新しい取り組みをしようという雰囲気がない組織

・<女だから><男だから>に囚われる子どもたち

・片付けをさせるのではなく<片付けをする>にはどう繋げたらいいんだろうか。

・大人の言葉や行動の癖をどう取り扱えばいいんだろうか。

・大人が調整する、大人が作り上げるインクルーシブではない、子どもたちとどうインクルーシブを作っていけばいいんだろうか。

etc


|日時|

2025年2月14日(金)19時〜21時

※受付開始18時40分から


|会場|

本町文化堂 2F

和歌山県和歌山市本町3丁目6


|参加対象|

子どもたちと関わる現場で活動する人

もしくは、そういった現場に関心がある人


|参加費|

500円/人


|お申し込み|

こちらのグーグルフォームより申し込みください。


|お願い〜グランドルール〜|

もやもやの会を今後も続けるためのグランドルールを策定いたしました。

参加者・運営者にとっての安心安全を担保するために、

当日も皆さんにシェアしますが、事前のご確認をお願いいたします。

※現時点でのグランドルールなので、1回やってみて見直します。あくまで、現時点でという感じ。やってみて見えることもあるだろうという心持ちで、参加者の皆さんとこの場を創っていくという前提で企画しています。


①この場のことは、この場限りで<守秘義務>

企画の内容としても、内面に迫るものや、センシティブな内容が話される可能性があります。

この場で話を聞いたことを他の場所で「あの人がこんなこと言っていたよ〜」というような語りや、別の場所やタイミングで「あの話の続きだけど〜」と話されていた方に声を掛けるのはご遠慮ください。

安心安全な対話の場にするために必要な前提になりますので、どうかご理解をお願いいたします。


②なるべく携帯からは離れて<今ここを大事に>

今、この場を大事にしたいので、会の最中はマナーモードもしくは電源をお切りいただくようお願いいたします。

また、安心安全な場を担保するために録音や撮影はご遠慮ください。

※今後の広報素材に、運営が何枚か会の様子を撮影させていただく予定です。写り込みがダメな場合や苦手な場合は、スタッフにお気軽にお伝えください。


③連絡先の交換は紙ベースで<相手が選べるように>

気軽に交換できる時代。「LINE交換しましょう!」と言われて断りづらい感じもあります。

つながる・つながらないも相手が選べるように、古風ですが、紙に連絡先を書いて「良かったら」と渡す文化でゆきたいです。


④アドバイスはなしで<もやもやを味わう・聴きあう・出しあうを大事に>

もやもやを深めるためには、アドバイスはいらないかもしれません。。

アドバイスが欲しい場合はいいのですが、とりあえず出したいという方には、アドバイスは蛇足ということもしばしばです。

もやもやを味わう・聴きあう・出しあうを大事に、その先の世界を探ってみたいそんな想いを持っています。


|問い合わせ先|

▼めぐみと森のようちえん メール▼

takihata_megumi@yahoo.co.jp

▼電話▼

090-2012-6164(サドウ)



めぐみと森のようちえん

めぐみと森のようちえんは未就学児を対象とした、 「自分の土台を創る保育〜自分の人生を生きるために〜」をテーマにした全く新しい幼児教育です。 「選択と自由」「対話」「環境」の3つの要素と、パーマカルチャー 「暮らしの知恵」を大切にしています。 和歌山の豊かな森・川・海がまるっと園舎・園庭の認可外保育施設(幼児教育無償化対象施設)です。