10/16|お庭で秋の宝菜を見つけよう!〜いつでも誰でもどこでも楽しめる摘み菜の世界〜

開催終了いたしました!

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今まで、邪魔だと思っていた、雑草たちが、

えっ??食べられるの!

こんなに美味しいの!

見方を変えると、「宝物」に見える。

そんな秋の野草を一緒に学びませんか?


私(佐道匡子|ぽぽ)は

平谷けいこ先生の野草の講座を5年くらい前にはじめて受け、

野草の面白さを知りました。

めぐ森の保育の中でも摘み菜しています。お庭のよもぎを摘んでいる様子。


森歩きがもっともっと好きになったし

道端の草ともよく目が合うようになりました。


視点が変わることで、自分が知らなかった世界が見えてくることは、

日常生活でもとても大切なことかなと思うこともあります。


また、地震などの緊急事態に、

食べられる野草を知っていることで、心の支えにもなるのではないでしょうか??


六十谷にあるmanma placeのお庭で、先生と一緒に秋の野草を見つけます。

その後、その野草を使ってランチを作ってみんなで食べます。

野草で、こんなに華やかで美味しいの?と驚かれると思います。


|日時|

10月16日(日)

10時30分~14時ごろ


|場所|

manma place

(JR六十谷駅から徒歩10分ほど。詳しい場所は申し込み後お知らせします。)


|参加費|

4,000円/人

※現地当日支払い。お釣りがないようにお願いします。

※キャンセルポリシー

前日キャンセルは50%、当日キャンセル100%


|定員|

8名(参加対象・大人)

お子様連れの場合はご相談ください。


|ナビゲータ|

平谷けいこ

小学校教員を経て、摘み菜料理研究家へ。

食野草の会で研究し、1985年から各地の特色を活かした摘み菜料理を創作・発表。

朝日新聞「野で健康をつくる」連載をきっかけに1995年「摘み菜を伝える会」を発足。

主な著書に『四季の摘み菜12か月』(2016年文庫化)『摘み菜がごちそう』『ゆげの摘み菜』『改訂版 ゆげの摘み菜』などがある。


平谷けいこ先生からのメッセージ


摘み菜の特徴は

いつでも

どこでも

だれでも

できる楽しみです。


だからこそ

ただの草木が

摘み菜心で接したら

特別の草木に感じる

この身近な宝に

有り難く

心づよい

いざの時にも

慌てふためき取り合わず


以前、佐道匡子(ぽぽ)が受講した時の摘み菜料理


|お申し込み|


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|問い合わせ先|


▼めぐみと森のようちえん メール▼

takihata_megumi@yahoo.co.jp

▼電話▼

090-2012-6164(サドウ)



めぐみと森のようちえん

めぐみと森のようちえんは未就学児を対象とした、 「自分の土台を創る保育〜自分の人生を生きるために〜」をテーマにした全く新しい幼児教育です。 「選択と自由」「対話」「環境」の3つの要素と、パーマカルチャー 「暮らしの知恵」を大切にしています。 和歌山の豊かな森・川・海がまるっと園舎・園庭の認可外保育施設(幼児教育無償化対象施設)です。