通常保育の休園を延長しています。

こんにちは〜

めぐみと森のようちえん代表の佐道大倫です。 


私たちの新型コロナウィルスとの向き合いに関して記録して公開しています。

2020.3.2更新|新型コロナウィルス流行に対しての対応について

2020.4.7更新|20年度入園式を中止にしたわけ。

2020.4.8更新|2020年4月24日まで休園するわけ。


随時更新で

新型コロナウィルス感染拡大に対応するための判断材料

を掲載しています。  




今回は休園延長を決定した際に保護者LINEグループへ4月17日と25日にお知らせした際の文章を記載したいと思います。

4月25日現在では、5月13日か20日に対策を施した上で通常保育を再開する予定です。


記録も兼ねて、何かしら役立つ方もおられるかもと考え転載します。


尚、以下の内容は発信した時の情報を基に判断したモノです。  



2020年4月17日20時57分配信

|5月6日まで休園延長します。|


皆さんご存知かと思いますが、昨日16日に全国を対象とした「緊急事態宣言」が発出されました。

また和歌山県下でも感染者は徐々に増えてきています。

その中で、県知事・和歌山市長からも、今までより強いメッセージが発信されています。

 

|知事からのメッセージ|新型コロナウイルス感染症対策-学校クラスターの抑え込みと県民の皆さんへのお願いのレベルアップ-|

https://www.pref.wakayama.lg.jp/chiji/message/20200413.html  

こちらを、ぜひご一読いただきたいです。 


「行政庁がいいうる最低限のことを言っているとお考えになって是非一人一人心して行動して下さるようにお願いします。」 と結ばれています。

民主主義国家で生きる私たちは、自ら考え行動する自由があります。

日本がコロナと向き合っていく中では、やはり一人一人の行動と意識が必要であると強く感じています。 

4月27日より活動再開する状況にないと判断しました。 

※先ほど、和歌山県がメインフィールドの根来山げんきの森を5月6日までの閉園を決定し通知が来ました。 


加えて、スタッフと完全テレワークへ移行します。 

これにて、サポーター・スタッフと直接対面しての活動は、休園中は取りやめとなります。 

GW中の国民の移動がどの程度あるのか、またこの4月の感染状況など全て踏まえて、7日から再開できるか月末に判断をします。


できる限りの対処を私たちと皆さんとすることで、再開できる環境を作る形になるかと思います。 徐々に再開に向けての準備を進めて参りますので、何卒よろしくお願いいたします。



2020年4月25日14時6分配信


|今後の見通し・休園延長のお知らせ|


緊急事態宣言発令以降、メインフィールドの根来山げんきの森も休園となり、立ち入ることができていません。

再開するには、施設内で利用しているフィールドの安全点検や整備などの期間を考慮する必要があります。

加えて、全国を対象とした緊急事態宣言が6日で終了するかどうかは、大阪や和歌山、近畿の感染状況を踏まえても現時点では判断できない状況です。

さらに、国はギリギリまで延長するかの判断を遅らせているという点も考慮しないといけません。


|緊急事態宣言 「延長するか数日前までに判断を」政府内で意見|NHK.4.23更新|

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200423/k10012401411000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_041 


5月6日まで延長している休園ですが、コロナの感染拡大防止と安全管理の面から、休園の延長をすることを決定しました。 


いつどのタイミングで通常保育を再開するか、 

GW明けに、和歌山県も対象となっている全国対象の非常事態宣言が解除されている前提で

以下の2つのシナリオを考えています。


現時点での保育再開が出来ると考える日は

最短で

5月13日(水)|和歌山県の休業要請が始まった本日25日から2週間+フィールドの整備期間

最長で

5月20日(水)|GW終了から2週間


を目処としています。


再開する上で、

 ・和歌山、大阪(特に南部)の感染者数

 ・GWの人の動き

この2点は最低限考慮が必要と考えています。


現時点で、私たちはコロナを打ち消すことや、コロナに打ち勝つことは難しいと考えています。 


|コロナウイルスとの闘い 「戦争」ではなく「共生」を長崎大学 山本太郎教授・NHK| https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/interview/detail/opinion_01.html 


この記事の中で

「目指すべきはウイルスに打ち勝つことではなくて、被害を最小化しつつ、ウイルスと早く共生関係に入っていくということではないかなと思います。」

と山本教授がおっしゃっています。


非常に難しい状況ですが、アイデアとユーモア、そして繋がりで共生関係は作れるのではと感じています。

やはり、日々の生活、皆さんの仕事や、今の社会システム上、何をどう考えても、感染リスクを0にすることは不可能です。


アイデアで感染リスクを減らしつつも、子どもたちの育ちに寄与できることや、皆さんのおうち時間サポートの取り組みとしてオンライン保育を実施しています。

通常保育を再開する上でも、子どもたちの育ちを守る「アイデア」と「ユーモア」で感染リスクを減らそうと思います。

そして、保護者の皆さん、スタッフ、サポーター、一人一人と寄り添いあいながら、めぐみと森のようちえんでの子どもたちの育ちを守っていきたいと考えています。 


めぐみと森のようちえん

代表 佐道大倫



2020年5月7日9時9分配信


|保育の再開時期について|


保育の再開時期についてですが

再開は「6月3日か4日ごろ」を候補に準備しています。


4月25日時点で、

最短で5月13日(水)

最長で 5月20日(水)

を目処としていましたが


以下の2点を考慮し、再開時期を考え直しました。


①根来山げんきの森 の休園・開園の状況


昨日、根来山げんきの森倶楽部より

現時点では、15日まで閉園は決定しており、31日まで閉園する可能性もある。

と連絡がありました。


閉園されている限り、フィールドの点検・整備にも行けません。

また、県内学校の休校措置が取られている中で、16日より開園された場合、幅広い世代の人々が、訪れる可能性が高いと考えます。

県内学校の休校措置が終わってから再開することが、妥当な判断と考えました。


②ウィズコロナの新たな安全管理・保育の模索が必要


再開するにあたり、かなりの事項について考慮する必要があります。

スタッフと項目を洗い出し、具体的な内容を詰め始めたところです。


▲詳細はこちら


ボリュームが結構あります。

充分な準備と、皆さんへの周知、そこで生じる疑問や不安を解消する期間など考慮すると、

やはり、6月1週目という設定が妥当と考えます。


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|休園が長くなることでの懸念|


在園児の体力の低下と

新入園児の野外で遊ぶ身体づくりの遅れ

です。


例年、良い気候の4月から

徐々に運動量を増やして

初夏の5月 6月の梅雨・蒸し暑い時期を

楽しめる体力・気力が育っていきます。 


今年は6月の

蒸し暑い森・野外での活動から

スタートすることになります。

急なスタートになりますので、

皆様にはとにかくできる範囲での

体力づくりをお願いしたいと思います。


例えば、

・おさんぽの時間や距離を少しずつ伸ばしていく。

・自転車やストライダーにトライする。

・人が少ない堤防でソリ滑りをひたすらする。

など、

それぞれの住環境によって 

できることは変わると思います。


少しずつ、無理しすぎない範囲で

楽しくも、負荷を増やすようなイメージです。

体力づくりは

怪我の確率軽減(安全管理)にも直結します。

ご協力いただけたら幸いです!




1年先がどんな社会になっているか、想像がつきません。

計画が意味をなさないぐらい、情勢が変わり、社会も人々も変わろうとしています。


変化するところ。

変わらないところ。

何を大切にしていきたいか。

しっかり見極めながら日々を過ごしています。

めぐみと森のようちえん

めぐみと森のようちえんは未就学児を対象とした、 「自分の土台を創る保育〜自分の人生を生きるために〜」をテーマにした全く新しい幼児教育です。 「選択と自由」「対話」「環境」の3つの要素と、パーマカルチャー 「暮らしの知恵」を大切にしています。 和歌山の豊かな森・川・海を、まるっと園舎・園庭にした2019年4月に正式開園した新しい認可外保育施設です。