新型コロナウィルス感染拡大対策・対応方針を更新しました。

こんにちは。 めぐみと森のようちえん代表の佐道大倫(ひろ)です。

2022年4月27日に新型コロナウィルス感染拡大対策・対応方針を更新しました。 

在園児ご家族の皆さんにアナウンスした内容の一部を以下に記載します。 

また最下部には、更新した感染拡大対策・対応方針の全内容にアクセスできますので、ご確認ください。   


2021年9月より、バス車内の基本マスク着用としていましたが、 2022年4月27日の保育より、以下の2点の要因より、バス車内のマスク着用は任意に変更したいと思います。 


要因としては


①子どもの感染状況

→22.4.22時点で、コロナの感染が始まってからの2年余りで、10歳未満の子どもは95万9662人が感染しました。

このうち亡くなった人は4人です。また、4月19日までの1週間で重症になっている子どもの数は4人でした。コロナに感染しても、子どもは軽症の人がほとんどです。

(※引用資料 |NHK|子どものワクチン接種 打ったほうがいい? 打たなくてもいい?|子どもは感染するとどうなるの?

その上で、幼児のマスク着用の難しさと、感染対策の有用性のバランスを考え判断しました。


②気温の高さ

→晴れの日は相当暑くなってきていて、直前まで走っていた子は、体温が上がって状態でバスに乗車する形になっています。熱中症の危険性も高まってきている点は大きな判断要素になっています。


以上2点からです。

ただ以下の点を確認させてください。  


①保護者の判断でマスク着用が必要と判断された場合は、マスク着用で個別対応します。

原則バス車内のマスク着用が不要になりますので、その点での不安などありましたらお知らせください。


②車内、室内保育の際は、大人はマスク着用継続


③園児体調不良と判断した際は、マスク着用します。

咳が出始めたり、体調の異変があって、マスク着用が必要と判断した園児に関しては、バス車内において着用させる場合もあります。

もちろん、泣いていたりする、本人が断固として拒否するなどの場合は、無理にさせることはしません。


④今後変更の可能性はあります。

今後、感染状況が変化した際には、変更する可能性があります。

保護者の皆さん、子どもたち、そして私たちスタッフ、みんなが安心できる方法を探れたらと思います。


以上になります。 気にあることなどある方はメールかLINEくださいませ。



|詳細はこちら| 


内容に関しては、随時、更新する予定です。

本資料の引用、編集は可能です。 

 (最後に全編PDFのダウンロード先を紹介します。)

今集められる限りの客観的情報を基に基準づくりをしています。

PDF資料では、参考・引用している資料やHPサイトのリンクも可能なものは貼っていますので、ぜひ見てみてください。  


以下からダウンロードください。

ただし、一切の責任は負いかねます。 

本資料を引用や参考にされる方は、1次情報を確認しご自身で判断くださいますようお願いいたします。


めぐみと森のようちえん

めぐみと森のようちえんは未就学児を対象とした、 「自分の土台を創る保育〜自分の人生を生きるために〜」をテーマにした全く新しい幼児教育です。 「選択と自由」「対話」「環境」の3つの要素と、パーマカルチャー 「暮らしの知恵」を大切にしています。 和歌山の豊かな森・川・海がまるっと園舎・園庭の認可外保育施設(幼児教育無償化対象施設)です。